「日本発・世界初」のワクチン開発に挑む
BIKEN次世代ワクチン協働研究所は、BIKENにおける「大切な命を守る」という創立以来の志を胸に、
最新のサイエンス、テクノロジーで画期的なワクチン開発に挑んでいます。

NEWS

2023年ニュース

受賞

2023年5月16日 日本薬剤学会第38年会においてワクチン創成グループ指導学生がSNPEE2023優秀発表者賞を受賞しました。
<演題:エンテロウイルスD68に対する不活化全粒子ワクチンの開発>

2023年7月27日 第39回日本DDS学会学術集会において共同研究員が優秀発表者賞を受賞しました。
<演題:アラム吸着ペプチドを用いた新規ワクチン基盤技術の開発>

アウトリーチ

2023年7月 大阪府立大手前高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

2023年7月 武庫川女子大学附属高等学校、明石北高等学校、神戸高等学校、北条高等学校、尼崎北高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

 

 

2022年ニュース

受賞

2022年5月26日 日本薬剤学会第37年会においてワクチン創成グループ指導学生が2つの賞(SNPEE2022優秀発表者賞、最優秀発表者賞)を受賞しました。

<演題:生体内抗体を活用した経鼻ワクチン送達技術の開発>

2022年5月27日 第49回日本マイコプラズマ学会学術集会においてワクチン創成グループ所属の研究員が優秀発表賞を受賞しました。

<演題:マイコプラズマニューモニエ由来CARDS toxinの機能解析と新規ワクチン抗原としての有用性評価>

2022年11月26日 第26回日本ワクチン学会学術集会において、共同研究員が学術集会若手奨励最優秀賞を受賞しました。

<演題:SARS-CoV-2に対する不活化全粒子経鼻ワクチンの開発>

アウトリーチ

2022年7月 大阪府立大手前高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

2022年7月 武庫川女子大学附属高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

2022年11月 大阪府立高津高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

2021年ニュース

受賞

2021年3月26日 日本薬学会第141年会においてワクチン創成グループ指導学生が学生優秀発表賞を受賞しました。

<演題:独自創製した樹状細胞標的化ペプチドを用いた抗原特異的CD8陽性T細胞の誘導>

2021年8月28日 第20回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2021においてワクチン創成グループ指導学生が優秀発表賞を受賞しました。

<演題:生体内抗体を活用した新規経鼻ワクチン送達技術の開発>

2021年12月3日 第25回日本ワクチン学会学術集会においてワクチン創成グループ指導学生が学術集会若手奨励賞を受賞しました。

<演題:生体内抗体を抗原送達キャリアとして用いるアジュバントフリー経鼻ワクチン技術の開発>

2021年度    日本薬学会関西支部においてワクチン創成グループ所属の特任講師が奨励賞を受賞しました。

<演題:表皮内ニッチをめぐる競合が、抗原特異的T細胞保存の選択圧として働く>

 

アウトリーチ

2021年7月16日 大阪府立大手前高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

2021年7月29日 武庫川女子大学附属高等学校、兵庫県立尼崎小田高等学校、兵庫県立神戸高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

2021年11月8日 大阪府立高津高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

2020年ニュース

受賞

2020年12月21日 第24回日本ワクチン学会学術集会において、吉岡靖雄特任教授が第9回高橋奨励賞を受賞しました。

2020年12月21日 第24回日本ワクチン学会学術集会において、ワクチン創成グループ指導学生が学術集会若手奨励賞を受賞しました。

2020年12月21日 第24回日本ワクチン学会学術集会において、ワクチン創成グループ特任講師が学術集会若手奨励賞を受賞しました。

2020年8月28日 第36回日本DDS学会学術集会において、ワクチン創成グループ指導学生が優秀発表賞を受賞しました。

 

アウトリーチ

2020年11月 大阪府立高津高等学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

2020年8月 愛知教育大学付属岡崎中学校の生徒に、感染症に対するワクチン開発についてレクチャーしました。

CONCEPT

新型コロナウイルスのパンデミックや、エボラ出血熱の猛威など、病原性のウイルスや細菌による感染症は人間社会にとって大きな脅威となっています。
これらの感染症に対する最も効果的な予防法であるワクチン開発は、世界中で強く求められています。
BIKEN次世代ワクチン協働研究所では、感染症からより多くの人々を守るために、従来の概念にとらわれない次世代のワクチン開発を目指し、研究を展開しています。

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